「鳥取地方裁判所の建て替えについて」~久松山の景観が‥‥

この程、裁判所が再び建て替える計画が進行しています。
昭和63年ごろ、裁判所が増築され市民は大いに嘆き多くの市民が残念に思いました。当時の新聞によると、「建物がだんだん上に積み上げられ、ある日突然高層の姿が現れ、驚いたが後の祭りだった」と掲載されています。鳥取市民にとって久松山は重要なランドマークです。裁判所が一度だけ開催した周辺住民への説明会で配布されて資料によれば、現庁舎の主要部よりも高さの高い建物となっています。現在の建物より階高が高く、屋根を勾配屋根としたためのようであるが、市民には高さをもっと低くして欲しいと言っている人も少なくなくありません。
ご意見をいただければと思います。